自己紹介

こんにちは。大豆とお米のお菓子なお部屋へようこそ。
管理人のいづみんです。香川県在住、高齢の両親と共にすったもんだしながら生活しております。

自己紹介ですので、ブログを作った経緯をお話します。
ちょっと長いですが・・・おつき合いいただけますと幸いです。

このブログは米粉と大豆粉のお菓子レシピを紹介しています。
というと、グルテンフリーを気取った人だと思われがちです。

グルテンフリーって結局何なの?健康にいいの?悪いの?問題。
この話は難しくて、専門家でもなくお医者さんでもない私が簡単に語るのはNGなんです。
人の体、命に係わるかもしれない問題だからです。

個人的には、アレルギーがないのであれば、気にする必要はないかと思います。
小麦粉を食べて体に異常がないなら、そのままバランスの良い食生活を送ることが一番です。
ストレスもたまりませんから。

興味があるようでしたら、グルテンを抜いてみる生活も良いかもしれません。
実際インターネットでは、グルテンを抜くと集中力が上がる、体が軽くなる、体調が良くなるなどの声が見受けられますね。
私が米粉や大豆粉を使うのは、アレルギーが理由ではありません。
もちろん、意識高い系でもありません。

うどん県に住んでおりますので、寒~い冬にあったか~い讃岐うどんを食べています。

何より【グルテンフリー】って完璧にやることは難しいんです。

グルテンを否定している訳でもなく逃げるつもりもなく、小麦アレルギーでもない私が米粉を使っているその理由。
ここからはそのきっかけをお話します。

まずは、グルテンの説明をしておきます!

そもそもグルテンて何?

「グリアジン」と「グルテニン」というたんぱく質の総称です。

・グリアジン=水を加えてこねると弾力が出るけど伸びにくい
・グルテニン=弾力は弱いけど粘着力が強くて伸びやすい

両方の特性を併せ持ったものが「グルテン」です。

グルテンは、パンやケーキ、うどん、パスタはもちろん日本そば、ハムやソーセージのつなぎとして、カレーやシチューのルゥ、加工食品の添加物として使用されています。もちろんお菓子にも。
日本の文化であるしょうゆやみそにも入っています。
そして、化粧品やサプリメントにも入っている・・・そうです。

生活の中から全てのグルテンを取りのぞくって、至難のワザだとわかりますよね。
だから病気やアレルギーがないのであれば、過剰反応する必要はないんです。

米粉に興味を持ったのは15年くらい前

思い返せばずいぶん前。お米農家で売れ残ったお米を粉砕して、米粉パンを焼いて販売しているというドキュメンタリーをみたのがきっかけです。
お米農家はお父さん、パン職人は娘さんでした。この親子のストーリーに心惹かれたのも大きかったのかもしれません。
当時の私はゲッソリ痩せるほど疲れて、仕事を辞めてしまった直後でした。自分のできることを探していたのだと思います。
今思うと、ドキュメンタリーで見た親子にたどり着けなかったのが残念です。

「米粉」と「米粉パン」について調べまくりました。
でも情報が少なくて。もどかしかったですね。
諦めきれず、「パンの作り方を知らないのだから、まずはパンを習おう!」とパン教室に通い始めたのです。
こういうときの人間の情熱はすごいものがあります。
正しかったのかどうか分かりませんが。

おかげでパンは作れるようになりましたが、念願の「米粉パン」は作れません。
だって当時の米粉パンは強力粉に米粉を加えるだけ・・・という単純なものだったのですから!!
わかったことは小麦グルテンがないとパンは作れないという残念な結果だけでした。
求めてた答えとは違いました。

今は100%の米粉パンが作れます。
米粉パン用の米粉が開発され、製菓用の米粉でも作れるのです。

このパン教室で「米粉のお菓子」なら作れる!!という事実に気がつきました。

焼き菓子が大好きという、うれしい現実と重なり米粉の焼き菓子作りがスタートしたのです。
元々お菓子作りも好きなので、めちゃくちゃ作りました。
ホント毎日作ってました。

パウンドケーキにマフィンにマドレーヌ、シフォンケーキ。

しかし、作るからこそわかるんです。これを食べ続けると大変なことになる・・・
大量の砂糖にバター、太るし病気になる!と認めざるをえなかった・・・

健康的においしく食べられる、安心・安全なお菓子を作りたい!

健康志向な手作りおやつを作りたい魂が燃えて行きました。
健康オタクなんです、甘いおやつが大好きなクセに。

そしたら神様が新しい情報をくれました。
大豆粉の登場です。

THE・たんぱく質、大豆粉

こちらは8~9年くらい前、テレビの情報番組で知りました。
大豆はたんぱく質です。

いづみん
いづみん
たんぱく質でおやつが作れたら最高やん!とテンションが上がりました!

しかしこれも・・・見つからなくて。
ネットで探したんですけど、売ってなかったんです。
テレビで放送するくらいだから、ありそうなものなのに。
やきもきするだけで、時が経ちました。

そしてあるとき、偶然入ったカフェで大豆粉のスコーンを見つけ、食べたんです。
これがおいしくておいしくて!

そしたら、店主さんが大豆粉を分けてくださったんです。
レシピも分からないのにうれしいだけで、大豆粉を買って帰りました。

さっそくググってみたら、大豆粉のレシピがけっこうあったんです。
その中から一番簡単で一番好きなおやつ、マフィンを作りました。

今度は大豆粉とココナッツオイルのマフィンを作りるづける日々を送りました。
大豆の独特な香りとココナッツオイルの甘い香りが、相性良くて。
カフェで食べたスコーンも、ココナッツオイルを使っていておいしかったのでヒントになったんですね!

最初はお砂糖を減らしたくて、レーズンとデーツを使っていました。
でも、ドライフルーツって糖質が高いんです。
お砂糖を減らしてドライフルーツをどっさり入れると、本末転倒になります。
しかも生地がパサパサするんです。
お砂糖には生地をしっとりさせたり、日持ちさせたりする効果もあります。
それを省くんですから、弊害があって当然です。

実は販売もしていました

作り続けていると、自分のレシピが完成します。
誰かに食べて欲しい!という承認欲求がメラメラと湧き上がってくるんです。

誰かに食べてもらうなら、自己満足なものではだめなんです。
「誰のため?何のため?本当に必要?」
自問自答していました。お菓子を作るために。
おいしいものを作りたいのに苦しむって、なんか矛盾していますよね。

少しずつ考え方を軟化して、材料を見直して試行錯誤しながら作りました。
てん菜糖を使い、はちみつも加えて。
おいしいものは誰が食べてもおいしいと言ってもらえる、そんなお菓子を作るよう心がけました。

過去の大豆粉マフィン

この想いが、周りの人のおかげで形になって販売することができたんです。
友達や知り合いが主ですが、うれしかったし良い経験ですね。
ちょっとだけカフェの店頭に置いて、販売していただいたこともありました。
残念ながら続けることはできませんでしたが。
理由はビジネスとして成立させることはできない!と判断したからです。
おかしを作って、ラッピングををして、シールなど細かいものを作って貼りつけて・・・
それをひとつ200円~300円くらいで販売しても、とても利益は出ませんでした。
素人のやり方だし、無謀だったと思います。
潔く諦めました。

販売販売1

そこで何か形に残したいと、作ったのがこのブログです。

これが米粉と大豆粉を使うようになった私のお話です。

このブログでは、これからも米粉や大豆粉を使っておかしを作っていきます。

長い長いプロフィール、最後までお読みいただきありがとうございました!